二〇十六年十月  デンタ日記
 

十月三十一日 ばんごはんに 四品をつくる 。
 朝ごはんは、炊きたてごはんに生卵かけ、レタスにんじんのサラダ、ソーセージと白菜のスープです。
 昼ごはんは、フレンチトースト、レタスとツナのサラダ、バナナキューイヨーグルトです。フレンチトーストはバニラオイルとバターと砂糖の焦げる超良い香りです。
  晩ご飯は、白身魚のポアレキューイヨーグルトソース、小海老のソテーバジル風味、チキンとレタスのサラダ、焼き芋クリームチーズ添え、ビールモドキです。(右側写真) 短時間に四品作った。手際よくできたが、さすがに最初にとりかかった白身魚のポアレはソースを作ってる間にさめてしまった。ソースとサラダを作って、芋をやって海老とポアレを同時進行でやるべきだった。ずいぶんと手際がよくなったが、同時に四品はまだハードル高いな。



十月三十日 まかない三食 。
 あさごはんは、モヤシキャベツレタスのナンプラー炒め、豆腐の味噌汁、ごはんです。ご飯は、一人分土鍋炊きです。 
 昼ごはんは、ウドンです。大盛。ウインナ、豆腐、ゆで卵、白菜、にんじん、玉ねぎ、ピーマンなど。
 晩ご飯は、ソース焼きそばキューイ生卵かけ。


十月二十九日 latitude 。
 latitudeは、ラティチュード、ラチチュード、ラティテュード などと表記されるが、いずれにしても言いにくい。日本では写真用語で感光材料(写真フィルムなど)が、画像(階調の集まり)として再現できる露光の範囲、寛容度を表すことに使われる。露光寛容度、露出寛容度とも言う。英語ではexposure latitude。
 写真撮影(露光)において、感光材料に対し適正より少ない露光量(露出アンダー、画像が暗く階調がつぶれるおそれがある)や 反対に適正より多い露光量(露出オーバー、画像が明るく階調が飛ぶおそれがある)であっても階調が無くならず、画像として成立するような特性(露光許容量が大きい)を「ラティチュードが広い」と表現する。このような特性の場合、暗い部分(シャドウ)から明るい部分(ハイライト)までなだらかな階調が再現できる反面、画像がフラット(眠たい調子)になりやすい。逆に再現できる露光の範囲が狭い特性を「ラティチュードが狭い」と表現する。この場合、露出オーバーやアンダーに対して、白とびや黒つぶれを起こしやすいが、コントラストの高い画像を得ることが出来る。
 一般的にネガフィルムはラティチュードが広く、リバーサルフイルムや固体撮像素子を用いるデジタルカメラのラティチュードは狭い。撮影においては、ラティチュードが広い方が扱いやすい。
 白黒フィルムを自分で現像していたころラチチュードのすごく広いフィルムを意図的に露出アンダーで撮影して規定より高温の現像液で現像するとコントラストの高い画素粒子の粗い画像を得ることができる。どくとくの雰囲気が出る。自分はコントラストの高いメリハリの効いた硬い画像が好きなのだと思う。今もデジカメの画像を後処理するときにコントラストをちょっと高くしてしまう。
 朝ごはんは、 雑煮です。白菜豆腐玉ねぎレタスにんじんを中華スープにしたてて餅を投入しました。簡単うんまいあったまる。 
 昼ごはんは、椎茸生姜ごはんを炊いた。にんじんとキャベツのサラダ、中華スープ、豚肉ソース煮込みです。椎茸と生姜を細切り米に投入炊き上げた。横川駅の釜めしの容器土鍋を使っているのだが火加減水加減がすごく難しい。このちいさな土鍋はラチチュードが小さく使いにくい。



十月二十八日 vongole 。
 イタリア語の vongole は、本来はアサリ類・ハマグリ類などのマルスダレガイ科の二枚貝を指すヴォンゴラ (vongola) の複数形である。料理でヴォンゴレといえばガリアハマグリ やヨーロッパアサリなどの二枚貝を使ったナポリのパスタ料理である。ちなみにナポリでは spaghetti alle vongole(ヴォンゴレスパゲッティ)とよぶ。日本ではアサリを用いるのが一般的であるが、やはりマルスダレガイ科の二枚貝である。
 トマトソースを使ったヴォンゴレ・ロッソ(=赤)と、使わないヴォンゴレ・ビアンコ(=白)にわけられる。ジェノヴェーゼソースなどのバジリコを使ったヴォンゴレ・ヴェルデ(=緑)やイカスミを使ったヴォンゴレ・ネロ(=黒)を出す店もあるらしい。使用するパスタは、スパゲッティやスパゲッティーニ、ヴェルミチェッリ、リングイネ等のロングパスタである。
 ウイッキペデアを抜粋すると以上のようだが、昨日、そのヴォンゴレ(ボンゴレとも言う)を買ってきた。熊本県産の粒のでかいアサリだ。(左側右列写真) 
 昼ごはんは、ウドン・アラ・ボンゴレ・ビアンコになった。ミニトマトが入ってるので赤いところもあるが、トマトソースではないので基本的にビアンコ(=白)でしょうね。スパゲテイの代わりにウドンを使っていろいろとパスタ料理を試している。カルボナーラなどクリームソース系はウドンにも良くからんでうまい。が、ボンゴレ・ビアンコなどサラッとしたオイル系のソースはウドンにからみにくいので不向きだな。チキンとレタスのサラダ付きです。(左側左列下段写真)
 そうそう、きょうの朝ごはんは野菜とウインナーソーセージのスープ、おにぎりです。昨日の蕎麦のゆで汁をベースにしたスープです。(左側左列上段写真)
 晩ご飯は、野菜生姜スープ中華味、スパニッシュオムレツ、豚リブ肉のウスターソース煮込み、ビールモドキです。(右側写真)


十月二十七日 フレンチトースト みがきにしんそば たこ焼き 。
  朝ごはんは、フレンチトースト、ミニトマト玉ねぎモヤシのゴマソース炒め、カフェオレです。フレンチトーストは昨夜仕込んでおいた。冷蔵庫で一日ねかせないとパンに卵液が十分に浸透しない。
 昼ごはんは、にしんそばです。蕎麦は乾麺を茹でる。ミガキニシンの甘露煮は出来合いのものを買いました。汁は濃縮つゆの素です。けっこうそれらしい味になりましたね。
 ばんごはんは、銀だこのたこ焼き、グリルドウインナーソーセージ、ビールモドキです。


十月二十六日 まかない 。
 朝ごはんは、スパニッシュオムレツの残り物、林檎などです。(左側上段写真)
 昼ごはんは、 にんじんチンゲン菜モヤシ炒め、豆腐、キャベツと蒸しチキンのサラダ、竹輪とたまねぎの味噌汁です。(左側中段写真)
 晩ご飯は、冷凍の串揚げを揚げてみました。たっぷりすりゴマをウスターソースに混ぜてみました。ゴマ風味ソースに良くからんでうんまい。ミニトマトキャベツにんじんのサラダ、ビールモドキ付きです。(左側下段写真)

十月二十五日 スパニッシュオムレツ 。
 朝ごはんは、トルテージャいわゆるスパニッシュオムレツです。本来はジャガイモですがさつまいもでやってみました。カリフラワー玉ねぎニンジン茄子赤ピーマンを加えてつくりました。
 先日焼いた二次発酵無しで焼いてしまったパンは、そのままではぼそぼそ感が強くうまくない。そこでフレンチトーストに仕込んだ。どんなになるか?
 昼ごはんは、別盛りパエリア。生協の冷凍のパエリア調理セットを購入したが、昨日誤って解凍してしまった。というか、宅配された生協の食材を冷蔵庫に格納中に隠れていたパエリア調理セットを収納し忘れてしまった。昼食直前に気がついて急遽メニュー変更して具材だけパエリアに仕立てた。はくさいにんじんを入れて汁状にした。炊きたて生姜ごはんにこれをかけて食べた。おいしいです。
 晩ご飯は、シーフードトマトソースウドンです。パエリアの具材のシーフードをトマトソースで煮込んでウドンとともに食べた。

 さて、スパニッシュ・オムレツだが、なぜスパニッシュなのか。
 スペインのトルティージャ(西:tortilla)は、オムレツのような卵料理だ。 ジャガイモ、タマネギ、ホウレンソウ、ベーコンなどの具材をオリーブオイルで炒め、塩で味付けをした卵に混ぜてフライパンで焼く。一般のオムレツのように袋型にまとめる事をせず、フライパンの丸い形のまま焼き上げる。厚手に焼くときには、大皿などを使って裏返し、両面をよく焼く。弱火で蒸し焼きにするようにし、フライパンをよく揺すってふちを丸めるときれいに仕上がる。具材をたっぷり入れて2cmくらいの厚さに焼いたものを、ケーキのようにくさび形に切り分けて盛りつけるのが一般的である。具材は好みに応じて、生ハム、エビなどが使われる事もある。日本のお好み焼きのように、作る人によって様々な具材が使われる。しかし、ジャガイモはたいていの場合欠かせない具材である。スペインでは半熟ではなく固焼きが好まれる。日本でいう「プレーン・オムレツ」(単なる卵だけのもの)は、「フランス風トルティージャ(tortilla francesa)」と呼ばれ、逆にフランス語ではトルティージャのことを「スペイン風オムレツ(omelette espagnole)」と呼ぶ。


十月二十四日 横川駅の釜めしの器を使って生姜ご飯 。
 昨日に引き続き、 横川駅の釜めし の器を使って生姜ごはんを炊いてみた。今日はうまく行ったね。みがきにしん、蒸し鶏キュウイニンジンのサラダ、オクラと玉ねぎの味噌汁、ヨーグルトです。
 ひるごはんは、 ハヤシライス(生協のレトルト)、サラダです。
 晩ご飯は、クリームシチュウウドンです。うどんにシチューが良くからんでうんまいです。


十月二十三日 横川駅の釜めし の器 。
 土鍋でご飯を炊く。朝ごはんに土鍋でご飯を炊く。 おもいたった。
 あの 横川駅の釜めし の器を使って椎茸ご飯を炊いてみた。ちょっと水加減が少なすぎですこし焦げた。ちょっと薄味すぎる。米3/4カップで器がほぼいっぱいになった。ごはん300グラムぐらいになったかな。まずくはない。キャベツと玉ねぎと冷凍餃子でスープをつくる。
 八坂公園周回コースを一周してほぼ6キロ走った。ちょっと庭の草取り。昼食後(昼食は残り物や冷蔵庫ないの適当なものを食った。)、芝生のなかに繁殖したカタバミに除草剤を散布する。
 晩ご飯は、豪華! カスミで買ってきた寿司パック、いろいろ入って598円(税別)。買い置きのインスタント味噌汁にオクラ1本添加、ビールモドキ付き。けっこう~うんまいです。カスミが隣にあったら自炊しないかもね。守谷の老人ホームに入居している実父二郎のところに新しく調達した布団を届けた帰りに寿司パックを買ってきた。
 

十月二十二日 シーフードと野菜の焼きうどんジェノバ風 。
 朝ごはんは、シチューです。
 昼ごはんは、シチュー、サラダ、チーズトーストです。
 晩ご飯は、シーフードと野菜の焼きうどんジェノバ風です。ジェノベーゼソーを使ってるところがジェノバ風?だ。サラダ、白ワインです。


十月二十一日 牡蠣なべ 。
 朝ごはんは、小エビの佃煮と2種類のチーズのトースト、中華味の豆腐玉ねぎオクラのスープ、トマトオレンジキャベツのサラダ、カフェオレです。 (左側上段写真)
 昼ごはんは、カレーライス、スープ、サラダです。 (左側下段写真)
 晩ご飯は、カキ鍋です。冷凍の牡蠣のむき身を使いました。

十月二十日 岩井将門ハーフマラソン大会 。
 あさごはんは、チーズトーストです。 二種類のチーズ、ウィインナソーセージ、ピーマン、ニンジンが載ってる。カフェオレ、キューイヨーグルト、紅玉、バナナ、 マルセイバターサンドなど付きです。
 昨日、「いわい将門ハーフマラソン大会」ののぼりがたちました。いよいよきたね。練習しなくちゃ。八坂公園周回コースを一周した。



 
十月十九日 タロイモにクリームチーズとフルーツ 。
 朝ごはんは、残り物のおでんです。コーヒーを入れた。うちは濃いコーヒーを入れて牛乳で1/2に割って飲みます。カフェオレです。私の牛乳消費量は、4リットル/週 です。
 昼ごはんは、レンコン鶏モモ肉と豆腐の煮物とサラダです。セルベス(タロイモ)にクリームチーズとフルーツ載せてみた。お菓子のようになった。
 晩ご飯は、豆腐レンコン鶏、タクアン。キュウリ味噌漬け、ビールモドキ、魚肉ソーセージ、おにぎりです。、フルーツヨーグルト丼を作ってみました。小どんぶりにヨーグルトその上にバナナキューイオレンジ林檎を載せてみました。

十月十八日 ミャオちゃんの新しいハーネス 。
 朝ごはんは、豚大根、おにぎり、野菜とウインナーソーセージのスープです。(左側左列上段写真)
 昼ごはんは、おでん、ごはん、味噌汁、キャベツとニンジンのサラダです。 (左側左列写真)
 ばんごはん、モヤシチャーハン、ビールモドキです。フリッカーで写真を見ていると本場インド料理店の写真があった。インド料理はさまざまな香辛料を大量に使うんだ。写真でもわかる。ざくざく入ってる。豆や野菜も多く入ってるね。ちょっとひらめいた!ご飯より具のほうが多いチャーハンはどうよ。そこで作ってみたのが今日のモヤシチャーハンです。モヤシ230グラムその他の野菜を入れると350グラムぐらいか。ご飯は100グラムです。具がご飯の3倍入ってるチャーハンです。香辛料はちょっとしかはいってないけどね。(左側右列写真)
 みゃおちゃんの新しいハーネスを買った。前のはちょっと小さかった。今度のは良さそうだが、抜けてしまわないか心配です。新しいハーネスをして記念写真を撮った。(右側写真)



十月十七日 タロイモ セルベス 。
 昨日、ご近所でタロイモの一種セルベスをもらった。親芋がでかい。うちの猫ほどある。小芋も孫芋も付いている。まずは親芋を調理、昨夜、親芋部分を4分割しダッジオーブンで20分ほど加熱した。うんまく焼きあがった。
 朝ごはんは、焼き上げたセルベス芋をスライスしてちょっと塩をふって食う。わりとうんまい。 昨夜焼いたセルベスをスライスしてトースターで温めた。
 昼ごはんは、焼き上げたセルベス芋をさいころ状にして茄子とピーマンといっしょに炒めた。コチジャン味に仕上げた。ニンジンとチキンのサラダ、汁です。
 晩ご飯は、おでんですな。セルベスをいっしょに煮てみた。1/4分割し焼き上げた芋をそのままおでんの中に投入した。セルベスは、おでんにもあいます。 トマトとチキンとキューイのサラダつき。
 というわけで、きょうのまかないは三食ともタロイモでした。


十月十六日 宝鏡山 月の入り 日の出 。
 午前2時半に目が覚めた。
 午前3時うちをでて宝鏡山小山田休憩場駐車場に向かう。3時45分ごろ到着。50分に登山開始、月明かりで登山道が少しは見えるかと思いましたが、ぜんぜん見えません。(左側左列上段写真) 用意したヘッドライトを用いて登ります。何度か登ってルートや分岐を知っているから迷いませんでしたが、ヘッドライトで初めて登るには難しいかもしれません。日の出前に無事山頂に到着。
 満月が沈むところを撮る。雲があっておぼろに雲の中に消えていきました。(左側左列二段目写真) すぐに東の空が明るくなってきました。霞ヶ浦の湖面が見えるようになりました。夜明けです。(左側左列三段目写真)
 日の出を撮る。日の出の一瞬太平洋の水平線が見えました。湖面に反射した光でそれまで隠れていた霞ヶ浦のシルエットが浮かびあがりいい感じの日の出です。ヘッドライトで登ってきたかいがありました。(左側左列下段写真) 朝日で宝鏡塔のシルエットがシャープに映る。(左側二列上段写真) 
  あさごはんは、昨夜の残り物でつくった弁当です。宝鏡山山頂でいただきました。(左側二列二段写真) 渓谷沿いの道を下りながらミニ滝の写真を撮りました。高解像度の画像をフリッカーにアップしてますので見てくださいね。
 午前9時30分には無事下山しました。
 午前10時10分ごろ MINI つくば に到着。車検が終了したかあちゃんのミニクラブマンを回収して帰りました。
 ご近所でセルベスという種類のタロイモをいただきました。(右側写真) 晩ご飯は、イモを4分割しダッチオーブンで焼いてみました。それを温かい冷やし中華のスープ舞茸玉ねぎ豆腐入りで食います。豚大根、白ワインつきです。 
 早起きしていろいろ楽しんだ休日でした。明日から少しのあいだ眠い日が続くな。



十月十五日 満月。
 朝ごはんは、ゆで卵ピーマンしらすとチーズのトーストです。
 昼ごはんは、うどんです。野菜を煮込んだ汁、すりゴマトッピングで食べました。
 ばんごはんは、「すしこ」モドキ、シーフードうま煮かけご飯、大根と豚モモ肉の煮物、オレンジヨーグルト、モツアレラトマト、白ワインです。
 晩ご飯は、シーフードトマト煮込みかけごはん、スシコもどき、大根と豚の煮物、トマトモツアレラのサラダ、オレンジヨーグルトです。
 ごはん炊いた。米が2合ないのでもち米を混ぜた。そこでヒラメイタ。「すしこ」ピン! キュウリの味噌漬け、タクアン、らっきょうを刻んで酢と砂糖とごはんを混ぜてみた。このあいだ弘前に行ったときに道の駅で買って食べた「すしこ」のモドキだが、ミョウガが入ったら味おんなじだったと思う。あったかいとけっこううんまいです。 昼に大根と豚モモ肉の煮物を仕込んだ。明日のほうが味がしみてうんまそうだ。 シーフード3日前に解凍してしまった。いい加減食わないといけないので丼にした。

 今夜は満月です。かなり明るい。明日の朝日の出を見にいきますか。と思いたってばんごはんの残り物で弁当を作った。歩きながら食べられるものとハコに入ったもの2種作っておく。(右写真) 弁当作ってたら遅くなった弁当作ったけど、寝過ごしそうだな。あと四時間しかねられないぞ、。

十月十四日 モヤシ・アラ・カルボナーラ 。
 朝ごはんは、チーズトースト、ミニトマトピーマンのトッピング。 林檎半分、林檎は分割して種部分をくりぬきヘタ部分を切り取り皮ごと食うのが私流です。  キューイヨーグルト、1週間に500グラム以上のヨーグルトを食うように勤めている。
 昼ごはんは、カルボナーラ、失敗です。玉子の白身が凝固してしまいました。チーズを溶かそうとして加熱したら温度が高くなりすぎた卵白が凝固した。なかなか難しいもんだな。
 晩ご飯は、モヤシ アラ カルボナーラ をやってみた。麺の代わりに茹でたもやしを使う。温度管理の練習もかねてやってみたわけ。うんまいです。、グリルドさつまいもクリームチーズ添えです。ダッチオーブンで焼いて切ってクリームチーズを載せた。これもうんまいです。白ワインに合います。


十月十三日 mini の車検 。
 朝ごはんは、トマトとレタスとキューイのサラダ、鶏モモ肉とゴボウの煮物、おにぎり、味噌汁です。 
 かあちゃんのミニクラブマンが車検整備のために
 MINI つくば / MINI NEXT つくば
 〒305-0817つくば市研究学園4-1-13 TEL:029-860-3298
 に預けた。
 代車は、最新型のミニクラブマンです。  外観、大きい、ミニではなく普通です。室内広い、静か。心地よい。なんか、スバルのレガシー(私が所有してたのは15年前ですが、当時のレガシーです。)みたいだ。かつてのミニをしらない世代が、ごく普通の車としてこの「新しいみに」に接すれば何の不満もないイイクルマですな。洞峰公園まで乗ってみた。(左側写真)
 洞峰公園周回コースを5キロ走った。
 帰宅して昼ごはんをつくる。スパゲティ アラ カルボナーラ です。(右側上段写真) グアンチャーレ入れすぎです。うんまいけど、ちょっとしつこい。
 晩ご飯は、うなぎヒツマブシ(冷凍もの)、鶏モモ肉とゴボウの煮物、味噌汁(餅入り)、ビールモドキです。



十月十二日 うどん・で・カルボナーラ 。
 朝ごはんは、しらすトマトレタスとゴマのサラダ、味噌汁、玉子かけご飯です。ご飯を炊くとなぜかたまごかけごはんがたべたくなる。味噌汁は、ダシ代わりに酒盗を少し使う。 
 昼ごはんは、玉ねぎとモヤシを炒めて蒸した鶏胸肉と合えた。酒盗を加えて味を調える。納豆汁、おにぎりです。(左側下段写真)
 午後の診療を休んで医療安全会議を開く。(右側写真)
 晩ご飯は、ウドン・アラ・カルボナーラ(左側右列写真) うどん(乾麺)を茹でてスパゲテイの代わりに使うことのほかはスパゲテイ・アラ・カルボナーラと同じです。うどんでもいけますね。ソースがからんでうんまいです。

 しばし、猫とたわむれる。



十月十一日 グアンチャーレとパンチェッタを自作 。
 朝ごはんは、チーズトーストです。 チキンゆで玉子ブロッコリーモツアレラをトッピングです。
 昼ごはんは、スパゲテイ・アラ・カルボナーラですが、ちょっと温度管理に失敗してクリーム状にならなかった。カルボナーラ失敗してカルボナーラのようなものになったのでモドキです。自作のグアンチャーレを使いました。
 晩ご飯は、酒盗モヤシ炒めです。炒めるときに酒盗を入れたが薄味だったので盛り付けてから酒盗を追加トッピングした。ただ炒めたモヤシに酒盗をトッピングして絡めて食った方が味を調整しやすいな。 まあ、うんまいです。ご飯にもビールにも合うね。野菜から出た汁に酒盗が混じって良いスープになってます。こりゃ1キロ買った酒盗をすぐに消費しちゃうね。

 パンチェッタ(イタリア語: Pancetta)は、豚のバラ肉のことであるが転じてイタリア料理に使う塩漬けした豚バラ肉も同様にパンチェッタと呼ばれる。後者は俗に生ベーコンとも呼ばれる。これをいぶしたものがベーコンである。
 豚バラ肉の塊に荒塩をすり込み、1ヶ月以上熟成と乾燥をさせて仕上げる。
 グアンチャーレ (guanciale) とは豚の頬肉、いわゆる豚トロを塩漬けにして2から3週間熟成させたもので表面に胡椒などのスパイスやハーブを刷り込んであるものが多い。le guanciale はイタリア語で枕の意味もある。豚のばら肉を使うパンチェッタよりも脂身が多くて、イタリアではローマ料理として有名なカルボナーラ(spaghetti alla carbonara)やアマトリチャーナ(pasta all'amatriciana)は、グアンチャーレを用いて作られる。日本では燻煙されたベーコンが使われることが多い。
 8月末に、守谷の藤井商店で豚トロ肉と豚バラ肉をブロックで買ってきた。塩漬けして冷蔵庫でねかせてあった。それを台所につるして乾燥中です。グアンチャーレとパンチェッタを自作している。画像で見るとイタリアで作られているグアンチャーレは豚トロ肉の周りに脂がたっぷりくっついたままで白い枕のような塊に見える。今度藤井商店で豚トロ肉を買うときに脂身を落とさずに切り出してもらおう。(左側写真)




十月十日 オリーブの収穫 。
 朝ごはんは、 小海老とレタスとブロッコリーのサラダ、味噌汁、ゆで玉子、おにぎり、カフェオレです。コーヒーを入れた。モカブレンド。今朝はうんまくはいったね。苦味酸味香りどれもいいです。カフェオレでうんまい。(左側上段写真)
 まだ頭痛がしてるのでロキソニンのんでぐずぐずしてる。キッチンの照明器具取り付けとキッチンペーパータオルホルダーを自作した。いいね。!
  ひるごはんは、ピザです。出来合いのピザ生地に、蒸し鶏、アチョビ、チーズ3種、トマトソースを載せてオーブン180度15分焼いた。
 午後3時から、あまり葉がなくなってしまったバラの消毒をした。ダコニール散布。復活するといいがもっとまめに手をかけないとだめだね。午後4時にパンが焼きあがるように仕掛けておいた。うんまくやけたな。グラハム粉5%混入。
 晩ご飯は、カルボナーラ風スパゲテイです。自作したパンチェッタを使ったがちょっと塩が効きすぎだな。塩抜きをすることにした。
 鉢植えのオリーブの木が実を着けた。6から8個ぐらいあったが、収穫できたのは4個です。あく抜きをすると食えるようだが、最もてまいらずでそこそこオリーブの味を楽しめるのは酒につけてあく抜きをすることらしい。そこで日本酒に漬け込んだ。あくが抜けたらそのまま食えるようだが、いつだろうか。
 オリーブといえば、瓶入りの塩漬けかがなじみがある。製品は苛性ソーダであく抜きして塩漬けするようだ。食感と香りがのこりうんまいらしい。もうひとつはオリーブオイルだな。塩漬けは緑のうちにオイルは黒くなってから収穫するらしい。品種によって適合があるらしい。うちでは4個しか収穫できなかったので日本酒に漬けたわけです。何キロも収穫できるようになったら苛性ソーダ処理も考えよう。
 オリーブオイルといえばエキストラバージンオリーブオイルと表記してあるものが多いが、このエキストラバージンってなのかな。
 エキストラバージンオリーブオイルはオリーブの果実を搾ってろ過しただけの、一切化学的処理を行わないバージンオイルらしい。酸度(遊離脂肪酸の割合)が100g当たり0.88gを越えないものを指すようだ。イタリアで一般的にオリーブオイルと言われているものを日本ではピュアオリーブオイルと呼ぶらしいが、これは精製オリーブオイルにバージンオリーブオイルがブレンドされたものらしい。エキストラバージンオリーブオイルはサラダやマリネ、ドレッシングなど生食に、一般のオリーブオイルは焼きもの、炒め物など加熱料理によいと言われている。
 当然エキストラバージンのほうが高価だが、うちでオリーブオイルを2種在庫するのは無駄だ。というか、オリーブオイルの特徴は香りと味だから、少々高くてもエキストラバージンオイルだけを買って開封したら早く使い切るのが賢い良いやり方と思う。
 私の場合、食材との相性を考えて用途にしばられず調理に使用することにしている。焼肉のタレとエキストラバージンオリーブオイルでドレッシングを作る。冷奴にオリーブオイルと醤油とか、積極的に使わないと風味が消える前に使い切れない。



十月九日 日曜日二日酔い 。
 朝から頭痛いです。二日酔いです。昨日の同窓会でウイスキーをショットで3杯飲んじまったからな。当然のムクイですな。日の出前に頭が痛くて目覚めました。自販機であったかい缶入りコーヒーと冷たいミネラルウォーターを入手する。缶入りコーヒーが、こんなにうんまかったのは何十年ぶりだろうか。冷たい水もうんまいや。頭痛いです。
 日の出が見られたのに(実際はビルの陰でお日様は見てないが) 午前7時ごろは曇ってしまいました。雨降りますね。
 朝食はホテル東雲午前7時からビッフェスタイルです。(左側左列写真)ご飯味噌汁等和食系を除いておおかたちぇっくしました。薄味で素材の味が生きてます。うんまいです。8時までのんびり。チェックアウトしてイーアスでお買い物して帰ろう。
 なんか、頭痛くて考えがうまくまとまらない。お買い物もあちこちどうどうめぐり。必要最低限だけ買ってうちにかえろう。
  洗濯や掃除をしてたらあっという間にお昼過ぎてしまったな。朝ごはんをいっぱい食ったのであまり腹がへってないので昼ごはんは14時になった。挽き肉と舞茸と白菜とニンジンの餡掛け麺です。
 頭が痛いのでロキソニンのんで寝てしまった。18時に目覚める。晩ご飯は、昼メニューの残りをリニューアル「焼きジャガイモのそぼろあんかけ」です。麺がジャガイモに代わっただけです。
 せっかくの休日だが、たいしたことしてない。



十月八日 同窓会 。
 朝ごは野菜炒めとゆで卵とトーストです。
 昼ごはんは、野菜炒めとカレーライスとフルーツサラダです。
 午後5時からつくば市のホテル東雲で中学校の同窓会がありました。同ホテルに宿泊予定なのでウイスキーをしこたま飲んでしまった。女性陣の顔と名がわからない。顔ばかりではない名も覚えていないのだから当然ではある。けして酔ったせいではないな。中華系の料理もおいしく久しぶりに頭痛がするまで飲んで酔った。最後のフルーツと杏仁豆腐の椀がかわいい。





十月七 日 きょうのまかない 。
 朝ごはんは、ゆで卵と野菜と2種類のチーズのトースト、キャベツとにんじんのサラダ、ヨーグルト、カフェオレです。サラダのドレッシングを焼肉のたれベースで自作してみました。
 昼ごはんは、キャベツとピーマンを盛り込んだ野菜カレーライスです。
 晩ご飯は、林檎オレンジキューイを盛り込んだフルーツカレーライスです。



十月六日 介護認定 。
 朝ごはんは、鮭のバターソテー、牛肉とオレンジとチーズのトースト。(左側写真) ごはん、味噌汁、サラダです。
 午前中、草取りをちょっとだけやった。鉢植えのオリーブの木に実が付いている。昨年よりもかなりでかい立派で良い色の実だ。今年は収穫できるか。(左側左列下段写真)
 久しぶりに猫の洗濯をする。(みゃおちゃんと風呂入った。) 毛がふわふわになって良いにおいになる。
 昼ごはんは、おにぎりと卵焼きです。
 晩ご飯は、小鯵の南蛮漬けのようなもの、蒸し鶏とキャベツのサラダ、千切りキャベツとニンジン、白ワインです。(左側写真) 小鯵を揚げて麻婆茄子の素をまぶした。玉ねぎも揚げてみた。蒸し鶏はローズマリーを取りに行くのが面倒でコリアンダーシードをすりつぶして使った。これ合いますね。
 午後は実父二郎の介護保険認定審査が実家であった。立会い、終わってから二郎を守谷に送り、カスミで小鯵を買ってきた。青森県さん家庭用サン富士わけあり品小ぶりだけども6個で350円なので買ってみた。うんまい。
 何か疲れがでた。唇乾いている。口内炎いっぱいできている。足底いたい。よって、早く寝ます。


十月五日 水曜日 。
 朝ごはんは、ヨーグルト、ゆで卵とトマトキャベツにんじんのサラダ、トマトチーズトーストです。(左側左列写真)
 昼ごはんは、鮭のバターソテーらっきょうタルタルソース、レタスと玉ねぎキャベツ納豆のクリームスープ、チーズトーストです。
 午後は、老健きねぶちさんに訪問歯科診療をしました。
 実父二郎は、現在守谷市の有料住居型老人ホームアシステットリビング守谷に入居しているが、介護保険の審査を受けるために実家に一時帰宅している。今朝やってきたのだが、朝食と昼食はクーロンヌのパンを持参したようだ。夕食はいっしょに食うことになった。
 晩ご飯は、牛のさいころ状ステーキを焼いた。いただいた「ごつお便」で牛肉を注文しておいた。解凍してしばらく室温に放置。焼き加減は、うまくいったが、筋張ったところが多くて、味はさておきうさみ亭のような肉の食感は得られなかったな。(くらべることが誤りか?) レタスとトマトと梨のサラダ、らっきょうタルタルソース添え。キュウリの味噌漬けタクアン、味噌汁、ごはんです。赤ワインつき。
 ノートパソコンの上でくつろぐ猫。ここはあったかくて心地がいいようだ。
 ご近所で根上がりをもらいうけて移植したイチジクに実が付いた。(右写真)


 

十月四日 火曜日のまかない 。
 朝ごは焼きソバです。
 昼ごはんは、レタスとニンジンのサラダ、鶏モモ肉じゃがいもニンジン玉ねぎの煮物、おにぎり、納豆汁です。
 晩ご飯は、バナナクリームトーストと白ワイン。



十月三日 帰還日 。
 朝ごは、ホテルの朝食ビッフェです。和食系は全品制覇した。どれもうんまいです。
 昼ごはんは、かあちゃんと青森市まで移動してAファクトリー内の Galetteria Da Sasino でガレットのランチメニューを2種チェック。飲み物付きで1000円はリーズナブルであった。あいにくの雨降りで青森市内を散策する予定を変更して新青森駅でカフェオレを飲むことになった。
 新青森駅で冷凍の八戸沖鯖寿司を買って帰る。帰りの新幹線は比較的すいてて3列シートを独り占め。らくちん。21時30分ごろ帰宅。
 ちょうど解凍されてたべごろの鯖寿司でばんごはんです。
 みゃおは、4日間独りで留守番してた。帰るとかなりでかい声でないていた。部屋の中にこまった痕跡はない。独りで留守番の日数更新、ごくろうさんでした。しばし猫と戯れて寝る。


十月二日 第14回弘前・白神アップルマラソン大会 。
 朝ごはんは、6時45分ごろからドーミーインの朝食ビッフェです。長男もよんでいっしょに食べました。(左側左列上段写真)
 準備を整え、ロキソニンのんでゴール地点の大会会場まで歩いて移動、約5分です。ドーミーインは会場まで1ブロックの距離だからなにかと便利です。次回もドーミーインにしよう。
 8時30分ごろ会場に到着、ゴール前でかあちゃんといっしょに記念写真を撮る。着替えが等が入ってる手荷物を預けてスタート地点に移動する。いしたさんと会ってまた記念写真を撮る。(左側右列写真)
 午前9時、フルマラソンスタートです。スタート直後の城西大橋から岩木山を撮影、手振れしないように歩道に上がって立ち止まってしっかり撮影しました。(左側左列下段写真) あとは、6時間以内にゴールすることだけ考えてひたすら走る。脚が痛くならないように慎重に重心移動、腕の振りを大きく腰に負担がかからないように走る。ラップは7分45秒以上です。6キロ地点まで走ると体全体にいい感じになってます。右手に岩木山が良く見える坂道で記念撮影。手振れしないようにとまってしっかり撮影しました。(右側左列上段写真)
 18キロ地点からのながーいゆるやかな上り坂でスマフォのカメラを準備する。そろそろ折り返してくるかあちゃんとすれ違う地点なので用意するわけです。ついでに自分の写真を撮る。(右側右列上段目写真) いつすれ違うかわからないのでカメラ機能をスタンバイ中にするため40秒おきにシャッターを押して自分の写真を撮っていた。(右側左列中段写真) 午前11時27分24秒、折り返してきたかあちゃんに遭遇連写するけどなかなかうんまく撮れないね。止まって撮るべきなんだが急に止まると後続のランナーと接触する危険があるので控えてる。(右側右列中段以下写真)
 午前11時45分17秒、折り返し地点を回ったところで記念写真を撮る。。(右側左列下段写真) 以後、写真を撮る根性がなくなった。32キロ地点過ぎてもすごく痛い箇所はないので昨年よりいい感じだが、ペースはだいぶ遅い。完走目標であるが、走ってはいるが、やはり遅い。早足で歩いている人とほぼ同じスピードだ。でも、なんとか走り続ける。やはり走っているほうが下り坂では歩くより速いし、一度歩くと足底がむくんで痛くなってしまう。36キロ地点からは、いつものように連続して走れなくなった。100秒走って40秒休むようにした。平均ラップは8分以上になっているか。だんだん城西大橋下の関門にちかづいている。どこからともなく後5分という声が聞こえた。歩いていたのでは間に合わない。できるだけ長く走るようにしたが連続して走っていると足がつりそうだ。ちょっと休んでまたはしる。かろうじて、関門締め切り45秒前に通過した。しかし、残りの距離を全部歩いていたのではゴールに6時間以内に到達できない。城西大橋を登りきってからまた100秒走って40秒休むを繰り返した。なんとか、かろうじて、やっと、制限時間の4分32秒前にゴールしました。まさしく、サブシックスです。(左側左列最下段写真)
 腰が痛くて練習してないし体重は63キロ以上だし、今回はちょっと無理かなとおもってましたが、年にフルマラソンを2回完走するというノルマをなんとかクリアです。



十月一日 前夜祭 。
   朝ごはんは、長男のマンションにて自炊です。朝食後、タイムズでレンタカーを借りる。タイムズの事務所が駅近くに移転した。私には不便だ。以前の場所が便利なのでタイムズを使っていたのにな。以後は駅レンタカーの方が便利かもな。で、かあちゃんといっしょに 通称 津軽富士見湖 に行ってみることにした。目当ては「 鶴の舞橋 」です。(左写真)

 長さ 300メートル、幅 3メートル、橋脚の径 直径30センチ(樹齢150年以上を700本)使用材料 青森県産「ひば」一等材、使用量 丸太三千本、板材三千枚、  廻堰大溜池(まわりぜきおおためいけ)にかかる木造の最大の橋のようだ。 平成6年7月8日完成。
 りっぱで湖面に映えて岩木山や八甲田山とかさなって見事なんですが、総工費は「ん」億円です。維持管理大変そうです。
 橋上結婚式とか橋上コンサートとか。もっとがんばれ鶴田町!木造だけにいつかは、朽ち果てる。保全するのは大変だよ。
 すぐ近くの施設「鶴の里ふるさと館」に行ってみた。後中野集落にあった藁葺き民家(川村家:築120年)を平成7年に現在の場所に移築して歴史館としたようだ。(左側左列写真)
 板柳町アップルモールでちょうど開催中のクラフトフェア「クラフト小径」に出くわした。 •クラフトフェア「クラフト小径」は、年に一度開催し作り手と使い手、又作り手同士の交流の場を設けます。•「工芸品」を自らデザイン・制作し、それによって生計を立てているプロの作家約120人が日本全国から集い、各々の作品を紹介します。•「こだわりの食」ーおいしい「食」を紹介します。•「障がいを持つ人のアート 作品」の紹介を行い、障がい者と健常者との壁を無くす機会を設けます。というコンセプトのイベントらしい。板柳のアップルモールも魅力的な小路だった。小川にそって林檎のオブジェやモニュメントが点在する約1.5キロの遊歩道です。
 クラフトフェアを楽しんでいたらレンタカーの返却予定時刻を大幅に遅れてしまった。55分遅刻したが、60分」以内なので追加料金はなかった。
 レンタカーを返却してからアップルマラソン前夜祭会場まで走った。約2.5キロはあるな。がんばっても20分はかかった。よって、前夜祭には20分遅刻してしまった。
 前夜祭で同じテーブルになった人たち、京都からやってきた40才台の女性2人いつもはフル出場なんだがシーズン初めなのであえてハーフに出るという。函館から新幹線でやってきたともに走りこんでそうなご夫婦フルに出場する。、仙台からやってきたマラソン初めて1年今回初フルマラソンに挑戦の30才台の男性。毎月1000キロ走っているてフルマラソンを2時間30分台で走りきる20才台の若者。この人は、市民ランナーの最高レベルか、優勝をあらそうレベルのひとだな。そして、私たちでした。
 前夜祭の終わりに、いつもお世話になる豊島さんと石田さんにお会いする。石田さんといっしょに二次会に行きました。石田さんお勧めの郷土料理の店です。以前から紹介されてはいたのですが、日曜日祭日が休業なので私たちはなかなか行く機会がありませんでした。烏賊刺し、イガメンチ、おいしかった。こんどはもっとおなかがすいているときに行ってみたいです。
 観光もした。カーボンチャージもした。明日は、いよいよフルマラソンだ。



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二〇十六年 十月  デンタ日記  > go to home/待合室
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