二〇十三年 十二月  デンタ日記

十二月三十一日 十年一昔。
 朝食後、かあちゃんと一緒に八坂公園周回コースやサッカー場を走って約8キロ走った。
 屋根裏の掃除をする。
 かあちゃんの実家で年越しそばをいただく。
 みそかっぱらいをする。
 
 初めてマラソン大会に出たのは2004年の9月だ。もうすぐ十年になるな。十年経つといろいろある。 2004年の元旦からこのeえ日記を書き始めて満十年になった。十年間にいろいろあったな。


十二月三十日 車庫の掃除。
 午前10時から走って郵便局に行く。年賀状を投函するためだ。ついでに銀行のATMで預金通帳に記帳をする。郵便局、常陽銀行、筑波銀行、やっぱりどこも年末の雰囲気だね。
 ついでに八坂公園周回コースを走った。日差しが冬の雰囲気だね。霜が溶けてぐちゃぐちゃの路面もある。さけて少しコースを変更した。合計で約6キロ走った。

 かあちゃんは掃除をしたり、おせちを作ったり、玄関のお正月かざりをしたりしている。
 
 FJクルーザーのタイヤのローテーションをする。2700キロ走行でスペアタイヤと左後ろのタイヤを交換する。初めてやるのでマニュアルを見ながら手順をおって実施した。ジャッキポイントを確かめながら慎重にジャッキアップする。このタイプのジャッキでは、ちょっと斜面になっているところでは不安だな。安全確保のために車止めのブロックが必要だ。さすがにこのでかいタイヤは重い。脱着に一苦労だな。着てる服を汚さずにタイヤ交換するのは、ちょっと無理だね。

 朝からNHKの連続ドラマあまちゃんの総集編「あまちゃんまつり」をやっている。午前8時から午後6時までぶっとうしでやってるようだ。ついつい見てしまう。見てたら一日中テレビの前で過ごしてしまうだろう。腰をあげて車庫の掃除をする。一年ぶりの車庫の掃除、不用品を捨てて掃くだけなんだけどね。そこそこキレイになったな。
 
 夕焼けがキレイなので利根川の堤防まで夕日を撮影に行った。(右写真)

 
 

十二月二十九日 農業機械。
 午前7時から八坂公園周回コースを走る。寒い。霜柱が立っている。路面も凍りついているな。いつものように周回コースを一周して約5キロ走った。
 左写真は、4輪駆動4輪操舵の農業機械だ。自走式の噴霧器のようだ。遊びで乗り回したらオモシロそうだな。

十二月二十八日 大掃除そして忘年会。
 朝から晴れて良い天気だ。今日は、休診にしてスタッフみんなで大掃除をする。みなさんごくろうさま。私は、機械室の点検と掃除をした。すでに30年経過した装備もある。
 機械室には配電盤がある。定期的に漏電遮断機の動作試験をしている。診療用の切削器具エアタービンを駆動する為の圧搾空気を作り出すエアーコンプレッサー本体は、余裕をもってかなり大型の物を設置してあるのでまず故障することはないだろう。小さい容量のコンプレッサーだと診療時間中駆動し続けるので消耗が激しく故障しやすいらしい。本体の故障は無かったんだがエアートラップや減圧装置などの周辺装置が故障して交換したことがある。圧搾空気から水分を除去するエアドライヤーは開業当初から稼動している。機能構造はエアコンの除湿機能と同じだ。かつてドレントラップが消耗して破損したので交換した。バキューム、吸引器の陰圧を作るブロアも設置されている。モーターに密閉された金属羽根車がついている単純な装置だ。これまで故障したことが無い。ホコリがすごくたまってるがどの装置機械に異常はない。
 機械室のルーバードアを拭いたがこれが思いのほか重労働だった。 午後は、診療室玄関ドアをワックスで磨く。これもまた腕が痛くなるほど筋力がいる。おまけに、北風が吹いて体温が下がる。午後二時半には大掃除を終了した。長男が帰省したので守谷駅まで迎えに行く。
 午後6時からうさみ亭でみんなで忘年会。毎年大掃除の後の忘年会が恒例になった。今年もうさみ亭で美味しいステーキをいただく。生牡蠣、帆立のキノコクリームソース、鮭のレモンソースのオードブルもとても美味しい。もちろん常陸牛のステーキも美味しい。長男と次男も参加してる。それぞれにワインを飲んだりビールを飲んだり。シメはガーリックライスと味噌汁。デザートはアイスクリーム。はじめからおわりまでとってもおいしくたらふく食べた。みんなで楽しいひと時を過ごした。みなさん、今年も一年間ご苦労様でした。


十二月二十七日 ろうじんかん。
 私の黒目の輪郭のあたり内側に白く濁った環が見える。最近この環がある事に気がついた。やたらと目が乾くし、なんか、ビョウキか? と思いネット上をさぐってみた。
 本来、黒目(角膜)は透明な臓器なのだが、加齢によって血管や血流に変化が起こり、血管から漏れ出した脂質(リポ蛋白など)が、透明なはずの角膜内に溜まって濁って見えるようになるようだ。普通は、角膜の上方や下方の周辺部から濁りが出現し、しだいに広がり1周ぐるっと濁りがつながり環になるらしい。私の場合両目ともこの濁りが環になっている。濁りは角膜の周辺部のみに出現するので視界にかかる中心部にまで広がることはないので視力や見え方には影響しないようだ。年齢による変化ということだな。治療法はなく今の医学ではキレイにならないようだ。
 視力に影響がないならまあいいや。見た目もちょっと変わったカラーコンタクトを入れたと思えばなんとなくオシャレだ。だが、病名はイヤダネエ、「老人環:ろうじんかん」なんだもん。年取ったなと自覚する一瞬。


十二月二十六日 休診日
今日は木曜日で休診日だ。朝食後、9時57分から八坂公園周回コースサッカー場水上公園ベルホーレを回って約13キロ走った。久しぶりに10キロ以上走った。以前は、走る時もデジカメを持って出たのだが、最近はもっぱらスマフォのカメラ機能で撮影する。しかし、スマフォはシャッター位置が悪いしフォールデングも悪いのでうまく撮影できない。パナソニックあたりでデジカメにスマフォ機能を付けてくれないかな。
 左写真は、先日八坂公園でランニング中に撮影した。水飲み場の噴水口の丸い部分に映り込んだ自分を撮影している。手前にスマフォが映りこんでいる。

十二月二十五日 クリスマス
火曜日はいつも老健きねぶちさんに訪問歯科診療をした。
ばんごはんは、サラダ、チーズ、ハム、ピザとケーキと白ワイン。

十二月二十四日 クリスマス・イブ
かあちゃんが、チェリーとチョコレートのデコレーションケーキをつくった。全部で4個作ったようだ。


十二月二十三日 クリスマス・ライブ
 天皇のお誕生日で祝日、お休みだ。でも、世間ではクリスマスでお休みになってるような雰囲気。
 朝からうちの庭の木の剪定をする。八坂公園周回コースを走りながら、公園管理のおじさんたちが立ち木を剪定している様子を見て学習したのだ。猿真似でユーカリの木などを自分で剪定してみた。(左写真) 若葉が茂る頃どうなるか楽しみだな。ローズマリーはエンジントリーマーでトリミングする。うちのローズマリーは、花が咲く前に刈りそろえられてしまうので花が付かない。

 北松戸のファイヤーバードで日大松戸歯学部軽音楽クラブのクリスマスコンサートをしている。毎年の恒例行事だ。次男の所属するバンドを見に出かけた。彼らのライブを動画で記録した。ファイヤーバードでの撮影は2度目なので要領を得て上手く行った。彼らはいつも元気だな。

十二月二十二日 八坂公園周回コース
午前9時8分から八坂公園周回コースを回って5.49キロ走った。空が青い。

十二月二十一日 重力。
 ニューズウィーク(日本語版)誌の映画評論ページが好きだ。日本で公開予定の映画の批評が載っている。ライターは辛口である。配給会社の甘い宣伝文句やキャッチコピーとちがう。売り手の思惑に惑わされずに見る映画の参考になる。私は、同誌の映画評を信頼している。これまで同誌から良い評価を得たタイトルのDVDを買って来た。もちろん中古品で1000円以下になってからだから、公開されてから何年も経過してから世間では熱がさめて忘れられた頃にその好評な映画を見ることになる。その待つ間も楽しみなのである。お正月用に、中古のDVDを3タイトル発注した。
 今公開中の映画「ゼロ・グラヴィテイ」が、気になる。私は、こんなタイプの映画にそそられるのだな。原題は「グラヴィテイ」だが、公開中の日本の映画「永遠のゼロ」に対向したせいなのか原題に「ゼロ」が加えられているのも気になる。さて、ニューズウィーク最新版での評判はどんなものかな。
 

十二月二十日 第8回かさま陶芸の里ハーフマラソン大会の画像
 ネット上から先日のかさまマラソン大会の画像を拾ってきた。

十二月十九日 たこやき
 今日は、10時11分から八坂公園周回コースを走って7.92キロ走った。
 市道の道路拡張によって所有地の一部が買い上げになる。説明会に出かける。
 次男を迎えに守谷駅まで行った。ついでに夕食をイオンタウンのフードコートですます。うちでは、ここを「リトル・マカイマーケット」と呼んでいる。久しぶりに「銀だこ」のたこ焼きも食べた。

十二月十八日 「おさかなソーセージ」
 こばらがすいたときに「おさかなソーセージ」を食う。(左写真) チョコレートの菓子やクッキーをつまみ食いしてしまうよりも良いかなと思ってる。うちの冷蔵庫には常時ストックされている。原料はタラ、オキアミのすり身とコーンスターチ、馬鈴薯澱粉、大豆粉、サ・シ・スなどだ。パルシステム(東京都生活協同組合連合会)が日本水産八王子工場で委託生産しているらしい。妙な添加物が入っていないので日持ちしないのだろう「要冷蔵」である。
 一般的に魚肉ソーセージは、魚肉が自己嫌悪してもはや自己主張しなくなった得体の知れないたべものだ。パッケージには、悲壮感さえ漂っている。ねっとりした食感で魚から遠ざかった淡白な味付け、肉を意識した擬似食品、安価な肉の代替品のように思ってきたのは私だけか。私の認識は「おさかなソーセージ」によって変わった。
 「パルシステムのおさかなソーセージ」は、魚肉ソーセージとあなどるなかれ、これがうんまい。パリッとしたソーセージの食感を持っていてなお歯にまとわりつかない白身魚のような食感である。魚味もしっかり主張している。魚の臭いと味がしっかりして、ほんのり塩味でじつにうんまい。帆立エキスを添加した成果なのか?オニオン抽出物や香辛料抽出物も入ってるようだ。
 ビールのつまみにも良いよ。


十二月十七日 踏み台
 天候で外を走れない時は、写真の踏み台を使って踏み台昇降の連続運動をする。かつては、DVDを1タイトル見る間中踏み台昇降を続けた。うちでは、DVDマラソンと言われている。外は寒い。北風がふいている。また、DVDマラソンでもやってみるか。
 最近、自体重をかけた筋肉トレーニングをしている。軽い負荷の筋トレが、遅筋を育てるようだ。先日、腕の筋肉痛になった。

十二月十六日 訪問歯科診療
訪問歯科診療は、FJクルーザーで出かける。

十二月十五日 第8回かさま陶芸の里ハーフマラソン大会
今日は、第8回 かさま陶芸の里ハーフマラソン大会の日だ。昨年までかさまは10キロの大会だったが、今年からハーフの大会になった。
 うちでは、マラソン大会の朝ごはんはいつもおにぎり2つと卵焼きだ。胡麻おにぎりと紫蘇の葉おにぎりを食べる。7時2分にいえを出る。今日の最高気温は9度、北風が吹く予報だ。守谷駅経由谷和原インターチェンジから常磐高速、北関東自動車道を経由して大会会場である笠間芸術の森公園に向かう。8時20分ごろに着いた。(左写真上段) 会場近くの臨時駐車場にクルマを入れて9時30分まで休憩する。 まず、参加賞の笠間焼きとおいなりさんをもらいに行く。すでに、ゼッケンが郵送されているので受付はなし。スタート時間10分前にスタート集合場所に行く。スマフォで記念写真を撮る。(左写真) 
 笠間陶芸の里マラソンは、坂が多いコースだ。ハーフのコースも坂が多いだろう。覚悟はしている。10時40分スタート。はじめは、ゆっくりゆっくり走って体を温める。ウォーミングアップを十分にする。ハーフだから21キロ走る。初めてのコースだから何処をどうはしるのかしらない。レース途中で歩いてしまうんではないかと心配になる。
 どこまでいくのかと思えば第二折り返し点は友部駅の前だった。すでに、膝やかかとや足首が痛くなってる。14キロすぎたところからとても辛くなった。でもなんとかゴールまで走りきった。ネットタイムは2時間10分28秒だった。すごく疲れたハーフマラソンだった。
 レース終了後、かあちゃんとちょっとのんびりする。この大会では、ゴール後に冷たい飲み物ももちろんあるが、いつも暖かいコーンポタージュスープが提供されるのだ。2杯いただいた。冬の大会で暖かいスープが提供されるのはとてもうれしい。さらに、バナナを1本もらって食べた。
  欧風料理「チェルキオ」(笠間市笠間2642 tel0296-70-1243)で昼食をとる。(左側写真)テーブルから山並みが見渡せる。(左側上段写真) 鯖のムニエルと塩漬け豚の煮込みスープ仕立てのランチをいただく前菜デザートつきは@1980円で、なしは@1365円だった。それぞれには、パン、コーヒーが付いている。
 その後、  「ギャラリー門」をちぇっく。


十二月十四日 忠臣蔵。
 1720(元禄15)年のこの日、赤穂浪士47人が本所の吉良邸に討ち入りし、主君の仇討ちを成し遂げたらしい。
最近、QRコード(左側)を作ることが多い。

十二月十三日 めじろおし。
 メジロオシというと、いろいろなものがつぎつぎに出てくる様子をイメージする。
 目白押しは、小鳥のメジロの習性から生じた言葉らしい。鳥のメジロは、秋から冬には群れをなして木に止まる性質があり、メジロが押し合いへし合い木に止まることを「目白の押し合い」と言っていた。そこから、子供が一列に並んで押し合う遊びを「目白押し」と言うようになり、現在の意味に転じたようだ。
 昼にグループホームなかよしさんに訪問診療をする。
 目が乾く。目が乾く。しょぼしょぼ。先日、目薬を買って来た。私が好きなのは、ロートZ!。


十二月十二日 ゆうやけ。
 今日は、休診日。朝食後、八坂公園周回コースなどをまわって約6キロ走った。いつものとこやさんで散髪する。遅い昼食をさくら坂ヴィバーチェですごす。ウエルカムドリンクはバナナベースでいろんなものが入ったジュース。ベビーリーフのサラダ。牡蠣とほうれん草のパスタ。コーヒーとビスコッテー。デザートはチーズケーキ。をいただく。(左写真)
 
 あっというまにひがくれる。ゆうやけに富士山のシルエットが冴える。

十二月十一日 一般診療会議と医療安全管理会議。
 昼から老健きねぶちさんに訪問歯科診療をした。Kさんのあたらしい
 毎月一回午後の診療の一部を休診にして一般診療会議と医療安全管理会議を行っている。今回は、全員参加した。
 

十二月十日 ゴボウとレンコンのグラタン
 ばんごはんはゴボウとレンコンのぐらたんです。

十二月九日 餡麩三喜羅
 義父母から旅行のおみやげに「餡麩三喜羅あんぶさんきら」をいただいた。(左写真)
 これは上品でうんまい。生麩の食感がとってもいい。こし餡のが上品。絶妙の組合せ。ここまでは良くあるかもしれない。完成度を高めているのは、塩漬けされた山帰来の葉の香りと包み込む葉の形。やさしい。
 また、食いたい。大口屋の「餡麩三喜羅」。大口屋は、文政元年(1818年)の創業の和菓子屋さんらしい。(〒483-8235 愛知県江南市布袋町中67 TEL:0587-56-3067 )

十二月八日 100分走
  つくば市の赤塚公園を南端としメデカルセンター病院を北端とする約5キロの歩行者自転車専用道路を「つくば公園通り」というらしい。多くの公園が点在するからか。通称「ペデ」というらしいのだが、ほんとか?一度も聞いたことがないぞ。
 かあちゃんといっしょに公園通りを走った。洞峰公園の駐車場にクルマを入れて午前10時30分ごろから走りはじめる。まず南下して赤塚公園を一周して折り返す。二の宮公園など通りに接する公園はすべて公園内を一周して距離をのばす。つくば国際会議場の横を通り、立体交差の陸橋の上から歩道を走行するセグウエの隊列を見る。つくばセンターバスターミナル、つくばエキスポセンターでH2ロケットを見ながら走る。つくば学院大学横を通り抜け松見公園のなかも通り抜ける、つくばメディカルセンター病院で折り返す。洞峰公園まで帰ったら約100分になった。写真を撮りながらゆっくり走ったので走行距離は12.5キロぐらいだ。
 このランニングコースはかあちゃんといっしょにときどき走る。おすすめポイントは夏は日陰が多い。秋は落ち葉がきれい。冬は風除けがある。春は新緑か。四季それぞれにいい感じ。信号機が少ない。途中、横断歩道が2か所以外では車道とは立体交差になっていて安心して走れる。でも一部自転車と共用なので注意が必要なところもある。トイレや給水所が点在しているので安心して走れるので、日頃の練習コースと景色の違う所を走ると意外と楽に距離を伸ばせる。

十二月七日 ファルカタ集成材
 ファルカタは東南アジアに生育している成長の早い木で材質が軟らかいが裂けにくいという特徴を持っている。強度的には硬さがない為、硬いものをぶつけると簡単にへこむ。が、硬度がない分加工が容易で扱いやすい木材だ。価格も安い。
 私は戸棚や引き出しの中仕切りなどに使っている。
 5時半ごろからランニングした。約4.5キロ走った。ホーマックまで走ってファルカタ集成材を買いに行った。

十二月六日  Katyń 
 『カティンの森』(原題ポーランド語: Katyń)は、2007年(平成19年)製作公開のポーランドの映画で、第二次大戦下の「カティンの森事件」を題材とした映画であり、父親が同事件の犠牲者である映画監督アンジェイ・ワイダが、80歳のときに取り組んだ作品である。原作は、脚本家でありルポルタージュ小説家でもあるアンジェイ・ムラルチクが執筆した『死後 カティン』(Post mortem. Katyń, 工藤幸雄・久山宏一訳『カティンの森』)である。

 カティンの森事件(ポーランド語: zbrodnia katyńska、ロシア語: Катынский расстрел)は、第2次世界大戦中にソ連のグニェズドヴォ近郊の森で約22000のポーランド軍将校、国境警備隊員、警官、一般官吏、聖職者が内務人民委員部(NKVD)によって銃殺された事件。「カティン(Katyń)」は現場近くの地名で、事件とは直接関係ないものの、覚えやすい名前であったためナチス・ドイツが名称に利用した。左写真左側事件発覚当時の航空写真。右側現在の同地グーグル地図。https://maps.google.co.jp/maps?hl=ja&q=Katy%C5%84&ie=UTF-8&ei=mC2jUoj-MIv5lAXS24D4Dg&ved=0CAoQ_AUoAg
Катынь Мемориал Katyn Polish Memorial
夜中にBSプレミアムで 『カティンの森』をみちゃった。

十二月五日 夏みかん
 午前8時46分から八坂公園周回コースなどを走って7.35キロ走った。
 家の庭に植えた夏みかんの木に実が成っている。たった1っこ。たった一個の夏みかんの実に何かを期待している。

 『遠い夜明け』1987年に製作公開イギリス映画。監督リチャード・アッテンボロー、出演デンゼル・ワシントン、ケヴィン・クライン。物語は1970年代のアパルトヘイト下の南アフリカ共和国。この映画は『ガンジー』の脚本を担当したジョン・ブライリーとドナルド・ウッズの著書を元に製作された。
 『遠い夜明け』(Cry Freedom)の原作者ドナルド・ウッズは、南アフリカ共和国の有力紙デイリー・ディスパッチ紙の白人記者であった。アパルトヘイト政権下の南アフリカ共和国で殺害された最も著名な黒人解放活動家スティーヴ・ビコと彼との交友をベースに書かれている。それは南アフリカ共和国から亡命後出版された。
 マンデラ氏が死去した。冥福をいのる。ちかいうちに『遠い夜明け』がBSプレミアムに出るかもしれないな。見たいな。

十二月四日 訪問歯科診療
 昼に老健きねぶちさんに訪問歯科診療をした。
 午後6時から街の中央通り(岩井派出所とあらきやの間)を二往復してを2往復して約5キロ走った。

十二月三日 バンドウイルミナージュ
 昼に木根淵病院に訪問歯科診療をした。
 きょうも診療が終わってから岩井派出所とあらきやの間を二往復して約5キロ走った。外は暗いし寒いしなんか走るのおっくうだったがしかし着替えの時に体重を計測したら64キロオーバーだ。やっぱ、はしらにゃ、というわけで今日も5キロ走った。街ではばんどうイルミネーションファンタジー2013が開催されている。せっかくのイルミネーションなんだけどなんだか寒くてさびしい。(左写真)
 かあちゃんが、紅茶とくるみのパンを焼いた。ばんごはんは、鱈のグラタン。(右写真)

十二月二日 ばんどうイルミネーションファンタジー2013
 昼に老健きねぶちさんに訪問歯科診療をした。(右側写真)
 診療が終わってから岩井派出所とあらきやの間を二往復して約5キロ走った。街ではばんどうイルミネーションファンタジー2013が開催されている。(左写真)

十二月一日 ネギサミット
 かあちゃんが、あさごはんにワッフルを焼いた。(右写真)
 八坂公園周回コースを周回して約5キロ走った。グランドでネギサミットが開催されていた。(左写真) 会場ではネギの直売も行われていた。かあちゃんが八坂公園を走ったついでにネギサミット会場でネギをいっぱい買って来た。南部ねぎ、下ネタねぎなどなど、台所はネギサミット。ばんごはんは、ネギ肉まんになった。



二〇十三年 十二月  デンタ日記

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