This story is true. since Mon 05 Oct 1998 Latest renewal =Sunday, 09 November, 2003
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パソコンと泣き笑いパソコンでなみだとおわらいを |
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パソコン笑い話。その5(1997年8月の話)
お題「中指と人差し指」
マッキントシュパフォーマ520を手に入れた。
中指でクリックしても人差し指でクリックしても同じだった。
あのりんごは6色だったのか。
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パソコン笑い話。その4(1997年8月の話)
お題「ダブルクリック」
マッキントシュパフォーマ520を手に入れた。
どうしてもダブルクリックをしてしまう。
わーお! Ctrl、Alt、Delete キーはどこにある?
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パソコン笑えない話。その4(1997年6月)
お題「足を洗う」
パソコン自作から足を洗うつもりで余った部品でPCを組み上げた。
これができたらほんとに「足を洗う。」
VLのM/Bである。30pinで32MBある。でもCPUはDX266Mhzだ。
HDDはIDEの80MBやらSCSIの120MBと200MBなどつながってる。
CD-ROMドライブもついている。ビデオは懐かしのステルス24である。
こんなに部品があったのかと驚いた。
でもマウスがないや。しょうがない秋葉原にマウスを買いに行こう。
どの店にもバルクのMSマウスは売っていない。
ふらりはいった「DOS/Vガレージ」にソケット7のペンテアムマザーが¥6800で売っていた。
少しめまいがした。気を取り戻すとそのM/Bを小脇に抱えていた。
手に領収書を握っている。また少しめまいがした。
気を取り戻すとダイヤモンドエッジ3D4MBとP5-133とSEGAのコントロールパッドがかばんに入っていた。領収書はズボンのポケットにはいていた。
ああ! オレハ病気だ。
帰り道..。
あのHDDをはずしてきて..。こっちのメモリを減らして..。 ニタ..。
ああ! オレハ病気だ。
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パソコン笑えない話。 その3 (1997年4月)
お題 「ハワイでモデム」
ハワイでモデムを買った。MAXTECH 33.6Kbps である。
なんと87.8$であった。秋葉原よりやすかったので思わず買ってしまった。
使う予定はない。(ここで1度笑える?)
このモデムはおやじにハワイの土産としてあげた。(これでも笑える?)
「パソコン笑えない話。 その2」の主役 AUSTeKSP3はおやじにくれてしまった。
「このモデム動くんだけど..。時々プロバイダーとつながらない。」おやじから電話
ちなみにおやじは70歳でネットサーファーである。(ちょっと笑える?)
(ホント? ほんとだよ。メールアドレスは dote@fureai.or.jp)
さてはじめにモデムのドライバーをうたがう。
ついてたFDからドライバーをインスツールやりなおし。
FAXはちゃんと機能してるよね。じゃOKか。
コネクタとケーブルをうたがう。
モジュラーケーブルを新品と取り替える。これもOKか。
設定か?BIOSの設定から見直した。多分OKよね。
おやじはAMD5x86P-75を160mhzで動かしていた。(これ!結構ハヤイ。)
Windows95のファイルをうたがう。クロックアップで壊れてるかもしれない。
クロックをもとにもどしてHDDフォーマットしてwindows95を再インスツールした。
これ結構たいへんよ。
変わらない。時々つながらない。クロックは133mhzのままにした。
プロバイダーが混んでる?そんなことない。ちがうPCからはつながっちゃう。
回線品質?NTTがやたらISDNすすめてたからな。一般回線は品質不良?
でも雑音は聞こえないし。電話とFAXは機能するからなOKだよな。
ときどきつながるんですよ。 た . ま . に。
でもほとんどつながらないダイヤルして相手が出ると切れてしまう。
相手の(プロバイダーのコンピュータ)」が応答しない。
モデムとプロバイダーの相性わりいのか?
なななーーんと。
M/B AUSTeKSP3とモデムの相性が悪かったみたい。
AUSTeK TP4XE に刺したらちゃんとうごいた。プロバイダーにも高速でつながる。
でもこれがわかるまで2週間の間何度もPCやらモデムをもっておやじの家と自分の
家を行き来して試行錯誤を繰り返してしまう私は廃人1歩てまえ。
笑えない。
さわらぬPCにたたりなし。
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パソコン笑い話。その1(1996年3月ころの話)
お題 「ウィンドウズねた」
ISAバスのSCSIカードを刺した。
SCSIのCD-ROMドライブを入れた。
もちろんインスツールは無事終了。
でもCD-ROMのアイコンが出てこない。
SCSIカードは認識されてうまく動いている。
リソースの競合などもちろんない。
でんげんはOK。
SCSIのIDもOKだよ。
ターミネーションだってOKさ。
何度チェックしてもわからない。
ハードウエアウイザードを2回やりなおした。
でも解決しない。わからない。
ゲゲッケ!
CD-ROMドライブのアイコンがマイコンピュータの
ウィンドウの枠の外に隠れてた。
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パソコン笑えない話。 その1 (1996年5月ころのはなし)
お題 「生死のはざま」
インテルのDX2をCPUソッケトに90度回転して差し込むと?
マザーボードが死にます。
落胆することしばし。..
んであきらめよう。ビールを飲みながらM/Bをながめていると..
おや?
M/BのCPUソケットの近くにパターンの焼けこげた跡が...!
テスターを当ててみると5vの電位差がある。
これだ。!!!
ジャンパーリードをはんだ付けしてM/Bが復活。
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パソコン笑い話。 その2 (1996年6月ころのはなし)
お題 「ネットワークカード」
メモリーを増設した後に。突如!...?
ネットワークカードが動かなくなった。
ネットワーク診断プログラムいわく。
「このシステムにはネットワークカードが存在しません。」
そんな!さっきまで動いてた。
それにまだそこにある。
コーヒーをのんで一休み。
もう一度ばらしてくまなくチェック。
なななあんと!!
ISAバスソケットの中に接着剤のくずが落ちていた。
金属片だったら笑えない話になっていたかも。
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パソコン笑えない話。 その2 (1996年9月ごろのはなし)
お題 「恐怖のVLバス」
AUSTeKSP3にVLバスのヴィデオカードを刺した。
ヴィデオカードはなんなく動いた。..と思ったがしかし、
前から刺していたSCSIアダプタのSCー200につないである
CD-ROMドライブがうまく動かない。
音楽CDは再生できるが一般のCD-ROMはデータを取りこぼす。
SCSIカードは認識されてうまく動いている。
リソースの競合などもちろんない。
でんげんはOK。
SCSIのIDもOKだよ。ターミネーションだってOKさ。
何度チェックしてもわからない。
ハードウエアウイザードを2回やりなおした。
でも解決しない。わからない。
もちろんCD-ROMのアイコンもある。
SCSIのHDDはうまく動く。
CD-ROMはときどき動かない(ときどきデータを取りこぼす)。
VLのヴィデオカードをはずしISAのヴィデオカードにするとうまく動く。
IDE接続のCDーROMドライブならうまく動く。
なななーーんと。
オンボードのIDEセカンダリーポートにIDEのHDDをつなぐと
SCSI接続のCD-ROMドライブがうまく動いた。こんなのありかよ。
恐怖のVLバス??。
でもこれがわかるまで試行錯誤を繰り返してしまう私は廃人2歩てまえ。
笑えない。
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パソコン笑い話 その3 (1997年3月のはなし)
お題 「兄と弟の会話」
弟「おれがパソコンとおめのパソコンとどこが違うんだよ。」
兄「おまえのは98FA。486SXの16mhzだよ。おれのはP5-166がはいってる。」
弟「おれは販売管理だけできればいいや。」
兄「まあ、石だけじゃねえけどな。違うのは。OSも違うんだよ。」
弟「ウインドウってなんだよ。」
兄「WINDOWS95はマルチタスクさ。同時にアプリケーションを複数たちあげられるんだ。」
弟「おれのよりおそいな。なかなかたちあがんねべな。おれのと画面がちがうぞ。」
兄「この窓一つ一つでちがうことができるんだ。これをマルチタスクっていうんだよ。」
弟「そうか。とにかく窓がたくさんあくんだな。」
兄「そうさ。窓がいくつもあくからあ、そんでWINDOWに複数形のSがついてんだよ。」
弟「そうか。窓が95個まであくんだんべ。」
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部品が壊れた泣き話 その1
お題「くらえ電撃FDD」
3.5‘FDDの4pの電源コネクタは横一列で12v :G:G:5vである。
コネクタはどんな種類でも、ずれて入らないような仕組みになってんだけど..。
よく見えないところで、手探りで差し込んだら...これが一つずれてはいちゃって..。
つまりグランドに(+)が流れた。早い話が「短絡」「ショート」ってやつね。
3.5FDDとそれをつないでたFDDコントローラが死にました。
(そのころは3.5‘のFDDは5000円ぐらいしました。またフロピーデスクコントローラもオンボードでなく拡張カードで増設したのです。ハードデスクコントローラ、フロッピーデスクコントローラ、シリアルバス、パラレルバスコントローラが一枚のカードで供給されることが多かったです。)
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